痛みに対して局所だけにとらわれず大きく接していきたい
頭痛
肩こり
頭痛の適応として筋緊張型頭痛、 慢性頭痛の中で最も多いと言われてます。僧帽筋・広背筋といわれる筋肉を弛緩させることにより症状が改善されます。
肩こりは身体全体を診ていくことが重要でしょうか。肩こりの人は頭痛持ちが多いですね。
顎関節痛
歯の噛み合わせの異常によるものが多いようです。ただ咬筋の過緊張によるものもあります、咬筋の弛緩によって症状改善がみられることがあります。
腰痛
最も多く訴えられます。
原因が脊柱に由来するもの 腰以外に由来するもの・ 筋肉由来のもの があります。
適応は筋肉由来のものが多いと思います。
骨盤にはたくさんの筋肉がひっついてます。その中の一つでもバランスが崩れると骨盤が傾き痛みが生じます。
人間は2足歩行なので骨盤周りの筋肉が疲労しやすいです。
ひざ・肘・指 関節
関節周りの筋肉が炎症を起こし関節に痛みを生じさせてることが多いようです。
- 局所だけでなく要因・身体全体をみていきます。
産後骨盤調整
子供がお腹の中にいると骨盤が拡がります。骨盤周りの筋肉も大きく伸びています。産後骨盤は小さくなろうとしますが伸びた筋肉はなかなか元に戻ってくれません、伸びたゴムだと考えてください。そんな筋肉では骨盤が落ち着いてくれません、筋肉の状態を鍼は良くしてくれます。
不妊治療のお手伝い
骨盤のバランスを正常にし、骨盤内・下半身の血の流れを良くします。